保育概要

ごあいさつ


一般社団法人にこまるえんでは認可保育所2園、小規模保育事業A型2園を運営しております。

業界初のスマートウォッチ型の保育業務支援システム「にこまこ」を開発・導入致しました。
その日の天気や緊急連絡、子どものアレルギー情報などを職員同士ですばやく共有できます。ハンズフリーで保育中も操作がしやすく、連携がしやすくなります。
また、にこまこを導入することで実現不可能と思われていた「保育士の仕事の見える化」の実現をしました。
一人ひとりの細かな業務を把握し、負担が偏らないように業務をデータ化し分析・労務管理をしている
日本の最先端をいく保育園です。

正職員には専用のノートパソコン1台支給して残業0を目指ています。
正職員21名の平均残業時間45分 最長残業時間2時間45分 残業1時間以上した正職員4名
残業時間1時間以下13名 残業時間ゼロ4名 (令和4年1月実績)

毎年職員の満足度調査(令和5年2月 10点満点 平均8.1点)を実施、保育士が園長を評価する制度も実施致します。職員の働きやすい環境を整えるのはもちろん「札幌市ワーク・ライフ・バランスplus」取組推進企業として女性が活躍できる様々な取組を行っています。
保育士不足と言われておりますが、にこまるえんでは4園合わせて84人の保育士(R6.1.1現在)が勤務しておりお子様一人ひとりに寄り添う保育を行っております。

大切なお子様の情報をお守りするため、全てのパソコンと自社サーバーを繋げる独自のネットワーク環境を構築し更にUTMや暗号化で高いセキュリティレベルで外部からの不法アクセスやウイルス侵入、ネットワーク攻撃からお守りしております。
万が一に備えて各保育園のクラスごとにココセコム(緊急ボタン)を導入、戸外活動中に不審者等と遭遇した場合はココセコムのGPS発信源にセコムの警備員が迅速に駆けつけて対応致します。AEDや地震等による停電に備えて蓄電池(パワーイレ・スリー)を導入致しました。

日本で最先端の保育園である使命として

今後は、AI音声、AIカメラを活用して保育の現場で不適切な言動や保育が起きた時に、AIが音声などから、不適切なことが起きたこと検知するAIシステムを開発してまいります。タブローデータやスマートウオッチ型保育業務支援システム「にこまこ」などで保育士の仕事の見える化を実現して、保育の現場に合わせたデータベースを構築し、様々なデータを使用した保育士の評価制度の運用をはじめました。にこまるえんが日本で最先端の保育園であるという自負があります。

札幌の小さな保育園でできることには限りがありますが、にこまこではバス乗車・降車機能も開発致しました。
これ以上、保育の現場で悲しい出来事を起こしてはならないと強い信念をもって開発していきます。

会社概要

法人名一般社団法人にこまるえん
代表理事大澤 誠
電話番号011-896-3088
FAX011-850-9687
法人設立平成29年6月7日
顧問弁護士瀬戸 悠介

沿革

平成29年6月7日一般社団法人にこまるえん設立
平成30年4月1日にこまるえん東白石 開園
平成31年4月1日にこまるえん南郷 開園
令和2年4月1日にこまるえん白石 開園
令和3年7月21日株式会社 にこRISE 設立
令和4年4月1日スマートウオッチ型の保育支援システム「にこまこ」リリース
令和5年4月1日にこまるえん円山 開園