仕事の見える化を実現して。経営者の判断材料に!!!

にこまこを導入してから日々の業務ログデータを収集・分析してきました。

残業をしないように現場には様々な工夫をしてもらっていましたが

全く残業していない職員が急に残業しており、しかも2か月連続で2時間計4時間の残業をしたことが気になり

業務ログデータを確認すると行事や職員の急な休みが重なって

勤務時間内に事務時間の確保ができずに、残業をしていたことがわかりました。

様々な工夫してもらい事務時間の確保してもらっているので、さらに工夫を求めるも難しい状況でした。

「ノートパソコンの起動までに時間がかかる、効率化が悪い」と報告があったことを思い出したましたが

高速のノートパソコンはそこそこ高額で。。。今、使っているノートパソコンを爆速化(SDD導入・メモリー増設)するにも

20台もやるとなると、それもいい金額で。。。。ノートパソコンが遅い問題は報告を聞いてそのまま終わっていました。

ただデータは見ると放置していい問題ではないことは一目瞭然でした。

ノートパソコンを爆速化すると起動、シャットダウン、自社サーバー接続する時間など約5分短縮できることがわかり

単純計算ですが1日5分×20日=月100分の短縮が可能となります。

現場の工夫で月100分の時間短縮することは難しいので、ノートパソコンの爆速化で月100分の短縮することを決断しました。

爆速化も決して少額ではないので、なかなか決断するのも踏ん切りがつきませんでしたが、

判断材料にデータがあると経営者の判断も早くなります。

 

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